英語が楽しくなってきた~

我が家は3人小学生の子どもがいて、長女と長男を主人が

次女を私が勉強を教えています。

(性格や相性などを踏まえて)

次女は私によく似てひねくれもの・・・

「なんで〇〇やるの」

「どうせ〇〇だし」

などよく言います。

人のふり見て我がふりなおせ・・・

 

主人もわたしも日本生まれ・日本育ち・留学経験なしで、

英検準1級・TOEIC800点越えの「(日本人としては)英語できるね」レベル。

その後、1年強のアメリカ滞在を経て二人ともTOEIC900を超えました。

 

でも、アメリカで英語うまく話せなかったし、

帰国後に私が勤めた外資系企業では英語が本当に使えなくて、2流社員。

帰国子女の同僚のようにアピールもうまくなくて

HRはオーストラリアにあり、自分のこともうまく伝えられず

結局、出産後に育児と両立できずに退職した苦い思い出があります。

(もともとの話が苦手な性格のせいでもありますが・・・)

 

その後、年齢と再びの出産を経て性格も図太くなり、

人柄もすこーし丸くなり、ソーシャルスキルもあがり、

英語もブラッシュアップしてコミュニケーションも臆さなくなりました。

 

子どもには、英語は生きるための最低限のツールとして

それを使って世の中を上手に生きてほしい!

というわけで、次女は年長から私が英語を見ています。

使っている教科書はここのです。


公文の幼児向けおけいこブックを使って当初勉強していましたが、

アルファベットや単語の勉強をしたあとのテキストが

いきなり中学生の文法の勉強になるので

当時年長の次女にはあきらかにムリ

(そのあと公文のお教室に通えばよいのでしょうが・・・)

 

子どもが英語を英語で勉強できるテキストはないかと

Amazonでうんうん見比べて

えらんだのがこの

英会話教室が作った英語教材!エムズパブリッシング

のテキスト。

 

STEPでアルファベットと簡単な単語の勉強をして

全部終えた今は

Basic English Grammar for Kids

の第3巻目でCanの使い方を勉強中。

ebayで購入すると送料手数料で1冊3000円と、公文に比べると高いのですが

同じ表現や文法をそれぞれの巻で復習しながら覚えていけるので

とても使いやすくてわかりやすいです。

1日1ページ、毎日10分だけの英語の勉強を始めて1年半。

最近ようやく

「英語楽しくなってきた~!!!」

とひねくれ次女が嬉しそうに言ってくれました。

よかった よかった

これからも少しずつがんばろうね。



どういう未来をつくりたいか

いろいろ調べすぎて頭がこんがらがってくる。

カナダの大学院をリサーチして、

University of British Columbia

Toronto University

というところが学費も高くなく、知名度もあってよさそうだ。

私はいま思いっきりビジネス系なのだけど、

修士は、子どもや地域での大人も巻き込んだ教育というものに関心があり、

できれば

Master of Education

社会科学系の修士を考えている。

しかし修士ってコースがいっぱいでリサーチするだけでも大変!

それに、帰国後どういう仕事しようか、、、と思うと

日本帰国後のキャリアに発展性が感じられないのも事実。

帰国後は年齢も年齢だしね…

英語なんて日本でもできるし~

とか行かない言い訳を考えてしまう。

 

いかんいかん。

というわけで、先週社会人大学が開催しているセミナーの話を思い出す。

「経験を活かして仕事をする、じゃなくて、どういう未来を創りたいか、

を軸に動く。

経験はすべてデータ化できる。

未来を創るかは、人間にしか考えられない。」

 

遺伝子解析の企業、ジーンクエスト社長 高橋祥子さんのことば。

genequest.jp

 

あと40年働くのだから、マインドセットを切り替えなければいけないのだ。


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国をどこにするか

あくまで主役は、子どもの海外滞在なのだが、それだけでは物足らない。

1年間子どもの送り迎えとお世話で終わるのはちょっとな~

帰国後に+になるような生活にしたいのです。

で、費用は限りなく抑えたい・・・ワガママをお許しください。

 

てなわけで、

第一希望:カナダ!

公立小学校留学を積極的に受け入れているそう。年間100万くらい授業料がかかる。

うちは3人いるので、300万・・・なんだけれども、親の留学に付随するならば

なんとタダ!ありがたや~これ使いたい

http://studyincanada.ciao.jp/shinan/oyakoryugaku.html#exemption

 

第二希望:ニュージーランド

まだ色々調べ中ですが、OECD生徒の学習到達度調査(PISA)で、カナダについて上位ランクイン。

http://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/

 

以前どこかのセミナーで、フィンランドの次はこれからはニュージーランドの教育が来る!と聞いたこともあって興味津々です。

 

第三希望:オーストラリア

これはダンナの本命。自然豊かで海が楽しいから。

でもコストがね~カナダに比べると2倍くらいかかりそう~

 

第四希望:香港

いや、まったくの個人的な関心。個人的には英語の勉強より中国語の勉強したいの。

でも子ども全員インターだよね・・・なら日本でいいし・・・

却下かしら・・・

 

いやー想像するだけで楽しすぎてあっという間に時間たつわ~

 

 


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はじめまして 留学ママです

ママさ~子どもたち連れて大学院留学でもしてきたら?

晩飯時のダンナのこの一言がきっかけでした。

はあ大学院?いまさら?

 

でも、人生100年

われわれ、80歳まで働くのですよね

今の仕事でそこまで走れるかしらんと最近疑問に思ってきた私。

学びなおしを海外で、、、

 

2023年の大学院留学を目標に動き出すことにしました。


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